肌に本来備わっているバリア機能(乾燥などによる外部刺激から肌を守る仕組み)が低下した敏感肌にとって、気温が低く空気が乾燥する冬は特に過酷な季節です。
さらに、マスク着用による摩擦刺激も相まって、乾燥や肌荒れといった肌トラブルのお悩みが深刻化・・・。
そんな厳しい冬も、皮膚病薬研究から生まれた敏感肌用スキンケア「アルージェ」のアイテムを使って、角層バリアを整え、うるおい続く健やかな肌に。
図1:気温、湿度の年間変化
肌状態は1年の気候の変化に伴い、大きく変動します。冬の肌トラブルは、気温と湿度の低下によって引き起こされます。特に11月~1月にかけて、気温や湿度は急激に低下(図1)。
それに伴い肌の水分量が減少して乾燥するため、ローションで水分をしっかり補給し、クリームで薄くベールをつくる保湿・保護が大切です。
保湿剤は大きく分けてローションのようにお肌にうるおいを与えるもの(モイスチャー効果)と、クリームのようにお肌を保護するもの(エモリエント効果)があります。
はじめに浸透力の高いローションをたっぷり使い、その上からふたをするようにクリームを使うステップでスキンケアをすると、より効果的にうるおいを届けることができます。
さらに、乾燥が気になるときは保湿パックなどをプラスするのもおすすめです。
モイスチャー効果:ローション(保湿)
アルージェ モイスチャー ミストローションⅡ(しっとり)
販売名:NアルージェL2医薬部外品
エモリエント効果:クリーム(保護)
アルージェ エクストラ モイストクリーム
(とてもしっとり)
販売名:NアルージェC2医薬部外品
特に乾燥を感じる日にプラス!